リスクマネジメント

ERMでは、リスクマネジメントに関連した各種監査、アセスメント、トレーニングを行っています。化学工場、機械加工工場等の製造施設、研究試験施設では、多様な危険が存在しており、世界的にはSOX法の様に企業にリスクマネジメント体制の確立を求める傾向にあります。

安全監査(Safety Audit)

製造現場、研究試験施設における運転・作業状況を実際にチェックして、法規及びベストプラクティス面、並びに他業種で問題になっている危険箇所等の面から問題点・不具合点及び潜在的危険源の抽出を行い、対応策の提案を行います。さらに、緊急時対応マニュアル等のチェックを行い、危機発生時に実際に機能できるかの検証を行います。

リスクアセスメント(HAZOPの実施及び指導)

新設プラント、製造現場、研究試験施設において、HAZOPによるリスクアセスメントを行い、危険源の特定・リスク低減策の提案を行います。施設・プロセスを図面や現場チェックで確認することにより、同じ業種や他業種で発生したトラブル例の知見から、潜在的な危険源の摘出及び工学的対策・管理的対策の提案等のサポートを行います。また、自社でHAZOPを行う際には、実施方法の指導を行います。

リスク関連トレーニング

災害発生時等の緊急時対応計画、BCP(事業継続計画)が実際に機能できるかどうかをシナリオにより確認するための危機管理シナリオトレーニングを行います。また、リスクの基礎からリスクアセスメントを実施するための安全・リスク関係の講習を行います。

工事安全監督

労働安全衛生法及びOSHA準拠が必要な工事現場で工事安全監督業務を行います。さらに、安全指導及び毎日の報告書等も日本語/英語併用で行います。

プロセス設計支援

工学的対策が必要と判断されたリスクに対して、当該リスク低減設備の設計支援業務(基本・詳細設計)を行います。各種化学、環境、エネルギー施設の設計支援業務(基本・詳細設計)を行います。

その他

ERMは、上記以外に以下のようなリスクアセスメントを実施することが可能です。

  • QRA (Quantitative Risk Assessment)
  • Fire and Blast Analysis
  • Explosion Risk Assessment
  • 3D Fire and Gas Mapping
  • Thermal Dispersion Study (CFD:Computation Fluid Design)
  • RAM (Reliability, Availability & Maintainability) study
  • SIL (Safety Integrity Level) Classification & Verification Assessment
  • Human Factors Engineering
  • Noise and Vibration Assessment